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神社と神道の知識
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都内神社を訪れる旅へ
神社参拝の作法をご説明する動画をYouTubeにて公開中です。ぜひご覧ください。
生命の言葉
神社は心のふるさと 未来に受け継ごう 「美(うるわ)しい国ぶり」
天照大御神(あまてらすおほみかみ)
天壌無窮(てんじょうむきゅう)
天壌無窮の神勅
皇孫(すめみま)に勅(みことのり)して曰(のたま)はく、
「豊葦原(とよあしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂(みづほ)の國(くに)は、是(これ)、吾(あ)が子孫(うみのこ)の王(きみ)たる可(べ)き地(くに)なり。宜しく爾皇孫(いましすめみま)、就(ゆ)きて治(しら)せ。行矣(さきくませ)、宝祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、当(まさ)に天壌(あめつち)と窮(きはま)り無(な)かるべし」

【口語訳】
天照大御神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に勅して申されるには、
「豊かで瑞々しいあの国は、わが子孫が君主として治めるべき国土です。わが孫よ、行って治めなさい。さあ、出発しなさい。皇室の繁栄は、天地とともに永遠に続き、窮まることがありません。」
三種(さんしゅ)の神器(じんぎ)
「八咫鏡(やたのかがみ)」、「八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)」、「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)《別名:草薙剣(くさなぎのつるぎ)》」を総称して「三種の神器」と言います。八咫鏡と八坂瓊曲玉は、天照大御神が天の岩戸にお隠れになられた際、岩屋の外にお出ましいただくための祭りの祭具として作られました。
天叢雲剣は、出雲で素戔嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇を退治した折、大蛇の尻尾から出てきたもので、あまりに霊威溢れる剣だったので、天照大御神に献上されました。
後に日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征討の際に火攻めにあったとき、この剣で草をなぎ払い、火難より免れたことから、「草薙剣」とも呼ばれるようになりました。
天照大御神は、天孫瓊瓊杵尊の葦原中津国への降臨に際して、この三種の神器を授けて、天照大御神の子孫である皇孫尊が末永く日本の国を治めるようにとの「天壌無窮の神勅」を下されました。以後、皇位の継承とともに連綿と引き継がれて現在に至っています。
神道知識の誘(いざな)ひ
践祚(せんそ)
「践」は「ふむ・位につく」「祚」とは「天子の位」を意味し、合わせて用いることで「天皇の位に就く」ことを表す言葉です。古来、御代替(みよがわり)では崩御もしくは譲位を受け、空位が発生しないよう直ぐ御位に就かれること(践祚)を最も大事とされ、御位を内外に宣明すること(即位)と分けて考えてきました。
今月の御大礼
【五月一日】
剣璽等承継の儀(剣璽渡御の儀)
天皇陛下が剣(天叢雲剣の写し)・璽(八坂瓊曲玉)・御璽・国璽を継承する儀式。
賢所の儀・皇霊殿神殿に奉告の儀
皇祖皇宗ならびに天神地祇に践祚を奉告する儀式。
即位後朝見の儀(践祚後朝見の儀)
践祚後初めて新天皇として国民の代表に会われる儀式。
ご社宝めぐり
東京の神社の大切な「ご社宝」をご紹介しています。
杉並区
久我山稲荷神社
「人心同」碑
 この石碑には、日本に亡命した朝鮮李王朝末期の政治家である金玉均が、小笠原で友好を結んだ、久我山出身の「小笠原の砂糖王」飯田作右衛門に頼まれて揮毫した漢文が刻まれている。
 碑の上部に体は遠く離れていても心は同じという意味の「人心同」の文字が、下部に「彼(飯田)は若くして家を出て今は小笠原で商売を行っているため、武蔵国に住んでいる父親に親孝行ができないでいる。大きな親の恩のため、自分の不孝を記した石碑を建てて子孫への戒めにしたいからと碑文を頼まれ、その心根に打たれその場でこの文を書いて贈る」と刻まれている。明治21年7月書。高さ207センチ。
久我山稲荷神社について
 創建の由来は不詳。例祭日は10月1日だが7月24日に「湯の花神楽」が奉納される。この神楽は大釜に湯を沸かし、小笹を打ち振りながら行う。昔この地に疫病が流行した際、村人が神楽を奉納して祈願したところ疫病が止んだという故事による。
【鎮座地】東京都杉並区久我山3-37-14
(平成30年5月寄稿)
  • 府中市
    熊野神社
    古墳
     この古墳は本殿後方にあり、下段二段が方形、上段一段が円形の上円下方墳である。全国的にも希少な形で、これまでに6例しか確認されていない。築造時期は石室の形態や出土遺物の特…
  • 島嶼・大島
    大宮神社
    シイ樹叢
     当社を取り囲むように幹周90センチ以上の樹木が100本を超えて群生しています。最も多いのがスダジイで73本、順にイヌマキ、タブノキ、その他数はわずかですがスギ、クロマツなどで構成されています。中でもスダジイは、幹周3メートルを超…
  • 中野区
    多田神社【権現様】
    大絵馬
     当神社幣殿に中野区内最大の絵馬が掲げられている(縦140センチ・横180センチ)。  画題は御祭神に関わる源氏ゆかりの「一の谷合戦」が描かれており、江戸期文化・文政のころのものといわれる。ほかにも大絵馬に特徴的な題材である「富…
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