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生命の言葉

神社は心のふるさと　未来に受け継ごう　「美(うるわ)しい国ぶり」

平成二十九年六月

度会延佳

神道は日用の間（ま）にあり

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平成二十九年五月

孫子

進んで名を求めず
退いて罪を避けず

（故）進不求名、退不避罪

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平成二十九年四月

倭姫命

慎（つつし）みてな怠（おこた）りそ

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平成二十九年三月

橘　曙覧

うそ云ふな　ものほしがるな　からだだわるな

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平成二十九年二月

島津日新齊

道にただ　身をば捨てんと　思ひとれ
必ず天の　助けあるべし

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平成二十九年一月

明治天皇

おほぞらに　そびえて見ゆる　たかねにも
登ればのぼる　道はありけり

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